教授でもできるMacOSXへのX11とLaTeX、Ghostviewのインストレーション
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Tiger (Mac OS X 10.4), Leopard (Mac OS X 10.5)の場合はこちら
ここでは、
小川氏
によって提供されているUpTeXと、X11に対応したgs (Ghostscript) をインストールします。
- 昔入れたTeXやgsのバックアップ
Terminalから
% ls /usr/local/share
と打ち、そんなものはないと文句を言われたら、次の2に進んでください。
もし、すでに他のTeXやghostscriptなどがinstallしてある場合には、
それらのフォルダーのバックアップを取っておくと安心です。
- UpTeXとgsをダウンロードする。
小川氏のサイトから、次の2つをdownloadします。
- Drag & Drop UpTeX
- ESP Ghostscript 7.07.1
- UpTeXをインストールする。
UTeX20111010.dmg (後ろの日付けを表す数字は変わる可能性あり)をdouble clickし、
デスクトップに表れるディスクの中の
UpTeXを「アプリケーション」フォルダーにコピーします。
次に、アプリケーションフォルダーの中のUpTeXをダブルクリックして、「初期設定をしますか?」の質問に対して「はい」のボタンを押します。
- gsをインストールする。
espgs090829.dmg (後ろの日付けを表す数字は変わる可能性あり)をdouble clickし、
デスクトップに表れるディスクの中の
ESPGhostscript.pkgをdouble clickし、ghostscriptのパッケージをインストールします。
- espsgs090829中のx32フォルダーの中のGSX32.pkg をダブルクリックし、32bit版で上書きします。
これは、後で紹介するLaTeXiTが動くようにするためです。
- GSPDFFontChanterをApplication folderに移す。
- 次は、X11上でpostscript (PS) fileを見るための3. Ghostview をインストールします。
- ただし、Ghostviewを必要としない場合は、スキップして
4. TeXShopのインストールに飛んで下さい。
Updated: 2012-06-07