教授でもできるMacOSXへのX11とLaTeX、Ghostviewのインストレーション
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0. 下準備 (Lion, Snow Leopard, Leopardの場合)
作業を始めるまえに、下準備をします。
以下は、Mac OS X 10.7 (Lion), 10.6 (Snow Leopard), 10.5 (Leopard)の場合
- Safariのダウンロード先に、Leopardから標準でできた「ダウンロード」(英語の場合は"Download")というフォルダーを指定します。
Safariの「Safari > 環境設定...」を選び、「一般」の下の「ダウンロードしたファイルの保存先」に「ダウンロード」が指定されていない場合は、
「その他」を選びます。そこで、
ホームディレクトリの下の「ダウンロード」フォルダーを選択します。そのあとは、[選択]を押して、
環境設定から抜けます。
- pathに/usr/local/binを加えます。
アプリケーション>ユーティリティ> ターミナルを開き、
% echo $SHELL
(%は打たない)と入れた結果、
/bin/bash と出た場合の方法
/bin/tcsh と出た場合の方法
- 次は、1.X Window (X11)を入れます。Lion (10.7), Snow Leopard (10.6), Leopard (10.5)の場合
- ただし、X11やghostviewを用いない場合は、2.pTeXとGhostscriptのインストレーションに飛んで下さい。
0. 下準備 (10.4 Tiger以前の場合)
作業を始めるまえに、下準備をします。
Mac OS X 10.2-10.4 (Tiger)の場合はこちら
Updated: 2012-07-07