教授でもできるMacOSXへのX11とLaTeX、Ghostviewのインストレーション
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X11の上でPostscript (PS)ファイルを見る必要がない場合は、
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4. TexShopのインストレーションに進んでも構いません。
Mac OS X上で、PSファイルをダブルクリックすると、 Previewerが立ち上がり、PSファイルをPDFファイルに変換した後に表示します。しかし、PSファイルを直接見たい場合は、X11の上で動くGhostview(gv)を使うと便利です。
- Ghostviewをダウンロードする。
昔、小川氏のサイトにあった
GS Previewers set for pTeX with X11 (ppc/intel)をダウンロードします。
これを用いると、日本語のPS fileも見ることができます。
- Ghostviewをインストールする。
gsv060121.dmg をdouble clickし、
デスクトップに表れるディスクの中のgsviewers.pkgをdouble clickして、
gv (ghostview)をインストールします。
gvは必ず、上のghostscriptをインストールした「後」に入れること。
- Ghostviewが走る事を確かめる。
- 1でインストールした「アプリケーションの中のUtilities」の中のX11を走らせます。
- X11のTerminalもしくはApplications/Utilitiesの中の
Terminalから、gvを走らせて(できれば日本語の)ps fileを表示します。
% gv hoge.ps
- Tip: gvの「State」メニューの下の「AntiAlias」を選ぶと、表示がきれいになります。
- 次は、4. TeXShop をインストールします
Updated: 2012-04-08