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例: raw形式 /
[研究目的],
旅費の明細
def形式 /
[研究目的],
[旅費の明細]
raw形式では、書式を定義する部分と、ユーザーが書く内容が 一つのファイルにまとまっています。
表は、tabularを使って書きます。¥KLItemCost{項目}{金額}を用いると、 金額が自動的に足され、 小計が¥KLSumで、総計が¥KLGrandSumで表示されます。 (一度表示すると、その合計はリセットされます) また、3桁ごとにコンマも入ります。
ユーザーが書く場所は、この例では %begin 国内旅費 ==== から %end 国内旅費 ==== の間の青で示した部分だけです。
%======== S-1-8 (基盤ABC) p.10 旅費等の明細===========================
¥section{旅費等の明細}
¥begin{minipage}{¥KLMiniPageWidth} %各ページにminipageを切り、溢れ出しを防ぐ
¥begin{small} %フォントの大きさを小さくする
¥WHBLJ{11mm}{26mm}{52mm}{24.6cm}{
%紙の左上の角から右に11mm, 下に26mmの点を左上の角とする
%横幅52mm, 高さ24.6cm の箱を作り、その中に以下のtabularを流し込む。
¥KLResetGrandSum %小計と総計をゼロにする
¥begin{tabular}{p{24mm}p{10mm}} % カラムの幅が24mmと10mmの、2カラムの表
¥phantom{事項} &¥phantom{12,345}¥¥ %数を右に寄せるためのおまじない
%begin 国内旅費==================
%------ 1st year ---------------------------
¥KLItemCost{研究打ち合わせ}{500} %項目と金額
¥KLItemCost{調査}{1000}
¥hline
小計 & ¥KLSum¥¥ %¥KLSum でここまでの小計が出る。その後、小計はゼロにリセットされる。
¥hline
¥hline
% ------ 2nd year ---------------------------
¥KLItemCost{研究打ち合わせ}{600}
¥KLItemCost{成果発表}{400}
¥hline
小計 & ¥KLSum¥¥ % 小計は出力される度にリセットされるため、ここの小計は2年目のみの合計が出る。
¥hline
¥hline
% ------ 3rd year ---------------------------
¥KLItemCost{研究打ち合わせ}{600}
¥KLItemCost{成果発表}{400}
¥hline
小計 & ¥KLSum¥¥
¥hline
¥hline
総計 & ¥KLGrandSum¥¥ % ¥KLGrandSum でこれまでの総計が出る
¥hline
%end 国内旅費===================
¥end{tabular}
}
¥end{small}
%----- 様式 -------------------
¥vspace{¥KLGraphicsVspace}
¥hspace{¥KLGraphicsHspace}
¥includegraphics{../kiban_abc_forms_¥KLFormFormat/yoshiki_abc-page10.¥KLFormFormat}
%応募書類のこのページの様式を、図形として取り込む。
%図形のファイル形式(eps / pdf)は、¥KLFormFormat で指定してある。
¥end{minipage}
Updated 2006-08-31