教授でもできるMacOSXへのX11とLaTeX、Ghostviewのインストレーション

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0. 下準備 (Tigerかそれ以前の場合)

作業を始めるまえに、下準備をします。
Leopard (Mac OS X10.5)、Snow Leopard (Mac OS X 10.6)の場合はこちら
以下は、Mac OS X 10.2-10.4 (Tiger)の場合
  1. 「ホーム」ディレクトリに「download」というフォルダーを作ります。
    これは、ファインダーで「ホーム」のアイコンをクリックし、ファイルメニューの下の新規フォルダを選び(以下、ファイル > 新規フォルダというように略す)、「download」と名前をつけます。
  2. Safariのダウンロード先に、先ほどの「download」というフォルダーを指定します。
    Safariの「Safari > 環境設定...」を選び、「ダウンロードしたファイルの保存先」で 「その他」を選びます。そこで、 先ほど作った「download」フォルダーを選択します。そのあとは、[選択]を押して、 環境設定から抜けます。
  3. pathに/usr/local/binを加えます。
    アプリケーション>ユーティリティ> ターミナルを開き、
    % echo $SHELL
    						
    (%は打たない)と入れた結果、
    /bin/bash と出た場合の方法
    /bin/tcsh と出た場合の方法
  4. 次は、1.X Window (X11)を入れます
  5. ただし、X11やghostviewを用いない場合は、2.pTeXとGhostscriptのインストレーションに飛んで下さい。

Updated: 2012-04-08