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最先端・次世代研究開発支援プログラム 科研費LaTeX版 使用上の注意
この計画調書の後半の枠は位置を自由に変えてよいため、この様式は今までの科研費LaTeX とは少し異なる
作り方をしています。従って、ユーザーが調整すべき点や、元の書式と少し異なって見える箇所があります。
「9.研究者」の欄について
- 「9.研究者」の欄の中は、各文章の後の¥vspace{Xcm} を適当に変えて、枠の高さを調節して下さい。
- 「これまでの研究活動歴」などの見出しの後の説明文の折り返し点などは元と少し違う場合がありますが、枠を動かしたりしても良いページの中なので、気にしないで下さい。
- 見出しがページの頭に来ると、見出しの上の線と「研究者(つづき)」の下の線との間にすきまができますが、これも気にしないで下さい。
- 元の書式では、なぜか16ページ目から「9. 研究者(つづき)」の見出しがなくなりますが、科研費LaTeX版では必ず
この見出しが付きます。この差も、気にしないで下さい。
- ページ番号のフォントが前半と異なりますが、これも気にしないで下さい。
「10. 特記事項」について
- 「10. 特記事項」が一番最後のページの先頭に来ると「9. 研究者(つづき)」のすぐ下に「10. 特記事項」の見出しが来ます。
また、「10. 特記事項」が最後の2ページにまたがると、「9. 研究者(つづき)」が特記事項の文章の中に割り込んだ形になります。こうした事を避ける為に、「9.研究者」の欄を¥vspaceで調節し、
「10. 特記事項」が最後のページの<途中>から始まるようにして下さい。
- 13ページ目以降は、「9. 研究者(つづき)」が頭についた、空の様式を使い回しています。にもかかわらず、
どうやって「9」と「10」が枠で切り分けられているのか興味のある方は、
forms/jisedai_form_12-20.tex の最後の方をご覧下さい。
間接経費について
最終年度について
- 他の科研費用の「科研費LaTeX」と同様、最終年度を早くすると、最終年度より後の年の予算を記入していても、
それらは表示もされず、合計金額にも反映されません。
2010-04-17 Taku Yamanaka