[大学院教務関係] / [2022]

博士論文公聴会でのZoom、音声、映像

  1. 審査を受ける学生と主査の方は、H701でネットワークに乗れるようにしておいてください。 odins-1x がお勧めです。
  2. 会場 (H701) での接続方法

    下図のように、プロジェクター、スピーカー/マイク (Yamaha YVC-1000)、 Zoomに接続した「専用Mac」を会場に用意します。

    Zoom and YVC-1000 setup
    1. 主査は、「専用Mac」で「審査用Zoomミーティング」に入ってください。 (専用Macには「ゲストユーザ」としてloginしてます/できます。)
    2. 「全参加者が画面共有できる」ようにしてください。(高度な共有オプション)
    3. 審査を受ける学生は、自分のマシンをodins-1x などのネットワークにつなぎ、 「審査用Zoomミーティング」に入り、スライドを「画面共有」してください。
    4. 会場にいる発表者、主査、聴衆は、 パソコンのマイクを<<ミュートし>>、スピーカーも切ってください。 音声は、ヤマハのスピーカー・マイクシステム(YVC-1000)で扱います。
    5. 「専用Mac」とプロジェクター、YVC-1000などとの接続は触らないでください。
    6. 主査の方には、通常の主査の仕事に加え、次のことをお願いします。
      • Zoomのホストとして、参加者に入室許可を出してください。
      • 会場が混んできたら、リモートで出ることを勧めてください。(退室推奨)
      • 審査の前後に窓を開け、換気をしてください。(空気の入退室)
  3. 発表後、審査をZoomで行う場合は、審査員以外の接続を切るのをお忘れなく。 その後、Zoomの「セキュリティ > ミーティングのロック」をすれば、 他の人の参加を阻止できます。
  4. 問題があれば、山中まで連絡してください。

2023年2月3日 Taku Yamanaka