C6(Biological Physics)活動報告
2004年5月6日 伏見 譲
- 2003年度の活動
- Associate Members 4+2名の決定。
- ICBP2004準備:
IUPAB、EBSA, ABS, APS等との不必要な重複を避ける。ICBP2001(京都)の参加者は700名であったが、これ以上は多すぎる。
- C13(Physics for Development)への委員派遣:
Dr.N.Yathindra(India)に決定。 IUPAP Newsletterへ「Biological Physicsの最近の発展」を寄稿(P.Ormos委員長)
- ICBP2004
- 今年8月23−27日、スエーデン・イエテボリ
- 組織委員長C.Blomberg (ストックホルム王立工科大学物理)
- 事務局長L.Matsson(チャルマース工科大学応用物理)
- 共催団体:IUPAP, IUPAB, スエーデン物理学会(Section for Biol. Phys.),
欧州物理学会(Division of Living Systems)
- 分科会:1分子研究、DNAの動力学、生命の起源と進化、神経系の物理、 細胞内構造の物理、細胞生物学のモデル化、バイオセンサーと 医学応用、生物理学における複雑系、生体高分子の構造と動力学、 生物学におけるナノテクと表面科学、生体高分子における電荷移動と 光生物学
- C6 Commission Meeting を、期間中に開催する。