2004年3月2日 物研連全体会議(福山)

席上決定された事項について、本日の物研連全体会議でご報告しました。 その際

  1. USAのvisa問題に対する IUPAP President Y.Petroffから OSTP Director Marburger 宛てのLetterに対してIUPAP専門員会として Support Letterを提出する件について、 「大変結構、しかし、学術会議内での手続きを踏むように」とのコメントがありました。 従って、これからの手順として
    1. あて先をどこにするのが良いかを Secretary General Judy Franz に確認
    2. 文案作成
    3. 文案完成後、北原物研連委員長に提出。
    4. 最終文を確定、提出
     としたいと考えております。
  2. WG Energy 主催のWSについて紹介。このテーマの広がりから、 将来、物研連として対応をお願いする可能性について、
    1. 5月開催のWSの内容について潮田物理学会長・犬竹C16委員と十分な 意見交換をお願いしました。
    2. 本テーマの広がりから、将来物研連として対応をお願いする可能性が ある旨、 事前にお願いしました。