IUPAP C17 報告

2004.3.3 植田憲一

1. ２００５年に開催される関連国際会議のIUPAPサポートについて検討中で、すでに Advanced Endorsementが認められたIQEC 2005 Tokyoに加えて、 ICSSUR'05, International Conference on Squeezed States and Uncertainty Relations, which will take place in Besanon, from May 2 to 5, 2005. が検討されています。
2. 関連が強い超高強度レーザーによる高強度物理のワーキンググループには、K. UedaをC17代表として派遣した。
3. ICQE ( International Council on Quantum Electronics)のVoting memberの再構 成に当たり、アジアからの代表枠、日本２名、中国２名の内、中国の１名枠を、他の アジア地区諸国の共有枠とする方向で調整中である。