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honor2020:nishida

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Nishida

4/28

行ったこと

  • RPiを接続し、IPアドレスを取得したこと。
  • 各種初期設定を行い、VNCにてRPiのデスクトップ画面を立ち上げることを行った。
  • RPiで何ができるのかを調べて、当初の通り自分が一番興味を持てるものはIoT分野(特にスマートホーム、電子装飾など)か、MLやDLを取り入れ流などをしたい(難しい内容ならAPIなどの使用も良いかと思う)
5/7

行ったこと

  • Pythonを用いてCOVID-19のシミュレーションを行った。
  • 研究テーマをもう少し具体的に考え、使用する器具も考えたが、その一つの臭気センサーのラズパイ4用のものがあまり見当たらなかった。
5/10

行ったこと

  • GPIOについて調べた。(先生が貼ってくださったリンクや他ネット情報より)
  • 研究で使用する器具について引き続き調べた。赤外線カメラに関して下記のリンクを参考にしたが性能の良いものは高価そうで、実用に耐えるレベルはどの程度の性能なのかは調べたり、相談したい。
  • 赤外線カメラについては下記リンクを特に参考にした。
  • 臭気センサーはまだあまり調べられていない。
  • 今回使用したいと考えているCNNの学習を参考書を用いて行った。(他技術などと比較したり、より精度の高い方を行いたいがとりあえずは用いてみたいと考えている)
  • LEDについてhonor2020にあるリンクから学習をした。(途中)

 

5/14

行ったこと

  • 臭気センサーについて調べてみたところ、「かぎ分け」というのは思いの外難しい技術だと分かった。多くが匂いの強さなどを測るものである。よって、臭気センサーを実際に使うにしても、匂いの強さである程度明らかに判別できる限定的条件で使うのが良さそう。
  • 上記サーモカメラと併せて考えると、温度と匂いに関してそれなりに粗いデータで判別可能かつ、判別種類が数種類に限られた状況に適応すれば良いのではないかと考える。
5/21

行ったこと

  • 光ったがターミナルでon/off調整できないのでミスっている。多分電流が流れているだけ?
  • カソードとアノードを(よく無いかもしれないが)間違って反対にしたときに光ったので勘違いしているかも?しかし、on/offの調整はできていない。
5/26

行ったこと

  • 研究計画書完成に向けて必要な器具などを考えた。勘違いでオナーセミナーの方は今週金曜までに提出だそうなのでできれば今日中に先生宛にメールで送信する。(遅くとも明日(水)の午前まで)
  • 具体的には
  • カメラ・赤外線カメラ・臭気センサー(アンモニア・硫化水素など)・二酸化炭素センサー・キャタピラ・カメラを取り付けた部分の首を動かせるようなモータやそれに関する部品・アクセラレータなど
5/27

研究器具候補

  • 上記について
  • カメラマウントについてはこの記事を参考にしたが、もう少し自分で工夫があってもいいかもしれないとも思う。
  • カメラはUSBの方がいいと思ったが、サーモカメラでUSBを使うので無線なども使用できないか?つまり、つなげる器具が多いので接続に不安はないかと、できる限り無線などの方が使いやすそう。(有線の方が接続の問題は安心そうな気がしますが)
5/28

新しい候補

  • LIDARを設置し距離や物体を検出。台車で悩んでいます。
  • LIDARはRPi本体よりも少し大きく重たそうな感じがする。USB接続。これを乗せて走れるだけの車体が必要。値段的にアクセラレータを外す可能性もあります。(後に調べて必要ならば自主研究の方も検討)
  • 車体は以下の候補があります。
  • 二階建ての方が良いが値段の単位が不明です。(数値的にドルではなさそうですが、円で表示されているのもおかしいと思うので)
  • 一階建ての場合そこそこ大きいLIDARを乗せるために二階部分を作ることはできそうですか?もしくは前後のどちらかに乗せるかですが少ししんどそうに見えます。意外とキャタピラや四輪の二階建てのものがなくある程度自作するのが早いかもしれないです。
  • 予算的に余裕があればアクセラレータも購入しようと思います。
  • 重量的にアウトならもう少し小さくて軽量なレーダーにしようと思います。LIDARは381gと書いてあります。
5/29

参考記事

理解したこと

電子モータにも種類があり、主に

  • サーボモータ
  • DCモータ
  • ステッピングモータ

RPiのようなマイコンを用いる時にはモータードライバがあれば良い。モータはそのものにあった電流の大きさや流し方(直流、交流など)をすれば動くが細かな制御などを行うにはそれなりに複雑な回路を組んでやる必要がある。その際にモータドライバがあると手間・実装面積を大きく減らすことができるので、用いると便利。

5/31

器具候補

注意

モータードライバーはスッテッピング&DCモータドライバーモジュールと書いてあるので使えそうだと考えました。 恐らく残りで必要な備品は、電池、白線テープぐらいだと考えています。

6/2

器具候補

注意
  • 二輪駆動車に変更(前のものとほとんど仕様は同じ)
  • 元々キャスターがついているがそこまで安定性は高くなさそうなので、ボールキャスターをつける。
  • 別で購入するボール型のキャスターを六角スペーサーで付けようと考えています。アクリル板の高さはタイヤのサイズから4cm程度だとはわかりますが、細かくはわからなかったので六角スペーサーを単体で購入するよりセットのものを購入する方が良いかと考えました。(スペーサー同士で連結も可能なので微調整もできそう)
6/10(水)

行ったこと

  • ADCについて授業中の課題に詰まったので、この記事を参考に別の実験をしている。まだ途中なのでやり切ってADCに慣れていければと思う。
6/24(Wed)

行ったこと

  • 前回の続きのADCの勉強をしている。前回全く反応がなかったのは(恥ずかしい話ですが)GPIOピンがうまくRaspberry Piにささっていなかったからでした。
  • LEDが最初から光ってしまうので回路が悪いと思う。一応値は取れたので進歩ではあるが、今日中に完全に終わらせたい。
honor2020/nishida.1592992657.txt.gz · Last modified: 2020/06/24 09:57 by honor2020