パワーぽイントでプレゼンテーションをするときに、タイマー表示があると便利です。ここではそのようなソフトを二つ紹介します。このプログラムはパワーポイントスライドをタイマースタートと同時に起動できます。最近は主催者側で、ホストコンピューターを用意することが多く、本当はパワーポイントにビルドインできるタイマーがあるとより便利なのですが、フリーソフトでは見つかりませんでした。
特徴: パワーポイントのスライド画面の右下もしくは左下に、時間をのように表示する簡単なタイマーです。背景色と字の色、字のフォントサイズは変えられます。パワーポイントスライドを同期起動します。
○ソフト名:発表者タイマー
○ファイル名:presenTimer.exe
○開発元: SUZUKIMAさん http://suzukima.hp.infoseek.co.jp/soft/
○インストール法:
ダウンロード先: http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se180722.html
から pretimer15.lzh という名のファイルをダウンロードし、解凍すると"presenTimer.exe" と "presenTimer.txt"なるファイルが作られる。
○使用法: presenTimer.exe を実行すると、下のような画面が現れるので
パワーポイントの実行ファイル"PowerPNT.EXE"のパスをしてしてやり、「開く」をクリックする。
「発表者タイマー」画面が現れるので、表示すべきパワーポイントのファイルを指定する。
また、タイマー時刻の文字フォントを指定する。そうすると、右方に見えるような時刻[00:00]の表示数字が設定される。
これで「スライドショー」開始ボタンを押すと、スライドショーが開始される。
タイマーは画面右下の方に表示される。
一度、スライドショーを起動して閉じると、"presenTimer.ini" が作られ、次回から同じ設定で起動する。
特徴: 上の発表者タイマーに比べると、進行状況を示すバー、残り時間表示、二つまでの予鈴サウンド設定などより詳しい設定ができ。また画面上何処にでも動かせますが、カウンターのデザインや大きさは変えられません。
○ソフト名: プレゼンテーションタイマー<Pt>
ファイル名: Pt151.exe
○開発者: K's Room: http://my.reset.jp/~triton/Software.htm
○解説・ダウンロード先: http://my.reset.jp/~triton/Pt.htm
インストール法: ダウンロードした"Pt151.exe"を実行して指示に従います。
○使い方:
1) 「スタート」「すべてのプログラム」「Pt」を選択してクリックすると、Ptの"メイン画面"
が表示されます。これは Pt タイマーのスタート(開始)、一時停止(停止)、再開、終了のためのボタンですが、その前に設定ボタンを押してタイマーを設定する必要があります。
2) 設定ボタンを押すと「設定」画面が出ます。
(2a) カウントすべき全時間を「デフォルト時間設定」で行います。図は50分に設定した例です。
(2b) パワーポイントスライドの起動と連動させたいときは、パワーポイントファイルを指定します(赤丸のボタンを選択してファイルのパスを指定します)。ただし、 "*.pps"拡張子を持つスライド表示ファイルのみと連動するので、あらかじめパワーポイントファイルの"*.ppt"の拡張子を".pps"に書き換えておきます。「File Info>>」ボタンを押せば、このように
画面の下に指定したファイルが表示されます。
こうしておけば、「メイン画面」で「開始ボタン」を押すとともに、タイマーとスライドがスタートします。
ただし、スライド画面が現れる迄の時間もタイマーは進むので、タイマーの設定をそれだけ余裕を見て置く必要があります。
3) 画面にはプログレスバーとカウンターが表示されます。
プログレスバーの大きさ、進め方や透明度が設定できます。これは、大(Lサイズ)、スムーズ、不透明度100%を設定した例です。
カウンターバーなどは左端にポインターを置けば(青の矢印)、自由に動かせますが、デザインや大きさを変えることはできません。
4) 以下は実例です。
5) 途中(例えば30分)でベルを鳴らしたければ、「再生予告音-1」の時間を設定し、ベルの音のサウンドファイル(青の矢印でパス指定)を指定します。ベルはもう一つ設定できます。